2015年01月

2015年01月02日

2014を振り返り。。

S-1 PROクラス4年目となった2014年は
浮き沈みの激しい一年でした。

PROクラスという、レベルの高いクラスにおいて
これまで以上の成績を求めるには
何かを変え、成長していかなくてはなりません。

そこで、2014年からターマックでのタイムアップをめざし
これまでのリーンアウトスタイルから、ハングオンスタイルに変更してみました。

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写真:倉田さん撮影

結果はなかなか良好で、タイヤの使い方が大きく変化しました。

これまで、タイムアタックでタイヤのエッジ部分を使いきってしまうと
決勝に入り、徐々にタイムが落ちてきてましたが

ハングオンのおかげでフルバンクの時間が少なくなった為
タイヤの消耗が少なくなり、タイムの落ち込みを防止することが出来ました。

もちろん、ハングオンは万能ではありませんので
場所によってはこれまで通りのリーンアウトも使用する事で
走りの幅を持たせる事が出来たと思います。


2014のもう一つの成果に、リヤサスペンションのセッティング変更があります。

ハングオンスタイルのメリットの一つに、立ち上がり時の加速力向上がありますが
バンクした状態で、エンジンのパワーをタイヤに伝えようとすると
グリップの限界を迎えてしまう事があります。

この限界を超えたとき、グリップ力が強ければ強いほど反動が大きく
転倒のリスクが高まりますが、今年のセッティングは大当たりで
立ち上がり時の転倒率が大きく軽減しました。

もちろん、セッティングはMotoRoman http://motoroman.dip.jp/ です^ ^
加藤店長と相談し、セッティングを変更しました。

他にも、
近年あまり変化させてこなかったファイナルですが
苦手なエビスを境に、各コースで見直しをしてみたところ、大きな収穫があり
改めて各部のセッティングの重要性を認識した次第です。


そして、なんといっても2014年は実に4年ぶりとなった
モタードスクールLOVE+MOTARDを開催する事が出来ました!
http://www.lovemotard.com/

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元々、モタードの底辺拡大を目的に、初心者のかたを対象に始めたスクールも
その活動の幅を広げてゆき、中級や上級のかたも対象とした内容に変化し

第6回となったLOVE+MOTARDでは
少人数の4つのクラスに分け、ロードとダートの二つのコースを使用する贅沢な内容とし
参加者の皆様から高い支持を受ける事が出来ました!

これはもちろん、周りの協力してくれた方々のおかげです。
モタードをもっともっと盛り上げて行きたいという志を持つ仲間の力なく
このようなボランティアイベントを開催する事は出来ません。

開催後の反響も大きかったので、2015年も継続する方向です。

でも、8月は避けたいところですね^ ^;


さて、肝心のレース結果ですが

・開幕戦は仕事の都合で欠場

・第2戦 琵琶湖
 ヒート2は他車の追突に合い12位に終わりましたが、ヒート1は7位と、最後まで6位争いを繰り広げ、4年目にしてようやく入賞争いに加われるようになったと感じる事が出来た一戦でした。

・第3戦 エビス
 ウェット⇒ドライ⇒ハードウェットと路面コンディションが目まぐるしく変化した大会でした。
ヒート1は転倒してしまい13位。ヒート2では、転倒者に救われる形でしたがなんとか5位入賞を果たし、苦手なエビスでも、着実に上位に加われるようになって来ました。

・第4戦 TSタカタも仕事の都合で欠場

・第5戦 SUGO
 全日本の中で最も自分にあったコースであり、PROクラスで初入賞を果たした相性の良いコースです。
今回も全体的に調子は良かったものの、ヒート1では4位走行中に第2ダート出口で転倒してしまい結局9位。
続く第2ヒートでは雨に見舞われ、パッシングに失敗し転倒してしまい12位と、散々な結果に。。

・第6戦 HSR九州も仕事の都合で欠場

・第7戦 名阪
 ダートセクションが6割を超える、モトクロスよりのコースレイアウトのため、正直自信がありませんでしたが、
タイムアタックでは7番手と、十分入賞を狙える位置です!
しかし、それが逆に災いし、両ヒートとも序盤に転倒してしまいました。
結局は両ヒートとも最後尾から追い上げる形になり、ヒート1は12位、ヒート2は10位と、撃沈です。

・最終戦 茂原
 名阪とは打って変わり、ダートがほとんどないロードコースよりのレイアウトです。モトクロス経験の無い自分にとって、ここで勝たなきゃどこで勝つ?それに、ハングオンスタイルが最も効果を上げる大会なので、気合を入れて臨みましたが、調子が良かったのは前日練習までで、今期最悪の結果を招いてしまいました。
散水により、ターマックにも広がったダートに苦しみ、前日の練習走行よりも1秒以上タイムを落とし、タイムアタックは13番と苦しい展開に。。
ヒート1は、スタート直後の混乱で順位を落とした事から、リズムを崩し2回も転倒してしまい、周回遅れの19位
なぜか、リヤタイヤのグリップ感がまるでない?
ヒート2は、スタートこそ決まり10番手まで順位を上げるも、ヒート1に引き続きリヤタイヤのグリップ感を得られず
追い下げの展開で、13位でチェッカーを受けました。

今シーズンは最終戦を除き、常に入賞争いに加わるポジションにいるようになりましたが、終わってみると、ランキングを大きく後退させて16位!
なんとも、噛み合わないシーズンになってしまいました。

その大きな理由は、相変わらず大事な場面での転倒率の高さのせいですね^ ^;

と、振り返ってみると
ライディングに関して言えば、一歩か二歩は前進出来たんではないかと思いますし

決して後退する事なく、更に速く走れるよう努力を続けようと思える2014年でした^ ^


2015年の体制は、決まり次第また改めてご報告させて頂きますので
今後ともよろしくお願いいたします。

坂牧隆夫

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